JAL系列からFDA移管後までの名古屋飛行場(RJNA)を発着する旅客機の記録
中部国際空港開港によって国際線と国内線の多くが名古屋空港から移転したが、しばらくはJAL系列のジェイエアが残る路線やいくつかのローカル線を中部国際空港から再び移転し運航していた。しかし、ジェイエアが撤退することとなり、その後は静岡の航空会社であるフジドリームエアラインズ(FDA)がジェイエアの運航していた路線をベースに引き継いでいる。
ジェイエア
JAL系列のコミューター航空会社。かつては名古屋飛行場を拠点としていた。
2009年10月9日撮影。ジェイエアのCRJ-200ER機(JA201J)。名古屋飛行場ではこの機種が主に使用されていた。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55
2009年10月9日撮影。着陸するジェイエアのCRJ-200ER機(JA201J)。この日はタッチアンドゴーの訓練が行われていた。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55フジドリームエアラインズ(FDA)
ジェイエア撤退後、名古屋飛行場の主要路線を引き継いだ航空会社。もとは静岡空港を拠点としていたが、引き継ぎに際して名古屋飛行場をハブ空港にするようになった。
2011年10月7日撮影。FDAの1号機(JA01FJ)。FDAの機体は、一機ごとに異なるカラーの塗装が採用されている。
撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS
2011年12月28日撮影。矢田川上空を飛行するFDA2号機(JA02FJ)。地方空港同士発着にしては、比較的多くの便が定期運航されている。
撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS
2011年12月28日撮影。上と同じ場所にてFDA4号機(JA04FJ)。
撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS