デジタルはオリンパスとキヤノン系を使っています。銀塩はほぼ東側機材や無名なものを使っていますので、説明が長めです。どうかお付き合いくださいね。写真は準備中です(^_^;)
メイン機。デジタルはほぼこれを使用しています。山行時や街歩き時に小型軽量なのがなかなか強いです。
デジタルサブ機。大型の機材を持っていけない時や航空機・野鳥・鉄道撮影で三脚使用時に2台欲しいときなどに使用します。スナップ用に使っていましたが、OM-Dにパンケーキ単焦点レンズを付けるようになってから出番が減りました。
一眼がやってくる以前のメイン機です。動画などに使用していました。機動性的にコンデジを愛用していましたがセンサー汚れやレンズ内部の汚れで買い替えを余儀なくされてかえって高くついたので、カメラの寿命向上のため一眼へ。これで3代目のコンデジです…。この機種は乾電池式なので出先でバッテリー切れた時のピンチヒッターにもなります。就職で東京に帰った折に実家で家内が使うように置いてあり現在ほぼ使用していません。
使用しているスマホです。当サイトで構想してる温泉などの訪問記やナローゲージ関連、模型関連のコンテンツ作成で、取材の記録や記事の写真用として活躍しています。
タブレットPCです。Windows機な利点を生かして録画や録音に活躍予定。
銀塩メイン機。露出計が正確な方なので主にポジを使用中。東ドイツ、ペンタコン人民公社製で、コンタックスの末裔。レリーズやシャッターにコンタックスの名残があります。プラクチカシリーズの3度目の正直。内部構造を把握したので露出計を調整、E-M5と同等の測光ができるように。先代のMTL5/3とは世代がひとつ前なので、ファインダー表示類が簡単であったり、露出計の動作に少し制約があります。
銀塩サブ機。KW社のプラクチカとツァイスイコンのコンタックスとのシリーズ統合直後の登場で、まだ戦前からのプラクチカ(初代)らしさが残ります(nova~Lシリーズではほぼコンタックスの特徴しかなくなります)。露出計がついていないので単体露出計か露出計アプリを使いつつネガ専用機として使用中です。
銀塩サブサブ機。ソ連の代表的な一眼レフです。セレン受光素子の内蔵露出計がありますが、昔のアナログな単体露出計のような使用法で煩雑なので上の主力2機種が使えない際や別のフィルムを使いたいときのサブとして使用中です。維持のためたまに動かしてます。
銀塩予備機。多くの人に一眼の門戸を開いたとでもいうべきキヤノンの国民機のようなカメラです。親戚からの譲渡品です。電子シャッター機で電池が高価なため、防湿庫でずっと寝ています...いつかポジ用途に復活できればなあ。
Konica Z-up 60をサブのサブのサブで使用中。昔から家にあった、写りの良いズームレンズ内蔵のコニカのレンジファインダー電動コンパクトカメラの名機。電池がいるという理由とレンズ資産が使えないという理由でここ数年防湿庫で寝てる。使う気あるのか?
OM-D EM-5のキャップ代わりに。スナップ用途やすぐにとりたい時などに大活躍します。
OM-Dの標準レンズ。これを付けると防塵防滴となります。だいたいいつもこれを使います。
超望遠。鉄道写真に使うことが多いかも。
超望遠。換算600ミリで手振れ補正のAFです。ほぼ野鳥用です。たまに航空機に使います。そのほか遠くの被写体の撮影などいざというとき結構活躍します。
PENのボディキャップとして使用。最近M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8に用途を奪われた感があります。
Prakticaでメインで使用しているレンズ。IV型かLTL3のどちらかにつけています。天下のツァイス、さすがよくうつりますが、繊細な線がくっきりとしてくっきりとした発色以外あまり個性がないです。それだけ出来がいいのかもしれません。
Prakticaでメインで使用しているレンズ。IV型かLTL3のどちらかにつけています。メイヤーのレンズの末裔です。こちらもオールドレンズとしては突出しているものはないと思います。ツァイスと同じく発色よく、普段使い。
旭光学のラジオレンズとして有名なレンズ。開放で写すと遠景がぼやける気がします。最近あまり使用していません。
主に、Зени́т Eの標準レンズに使用しています。50年代からソ連末期まで生産されていて、しかも原設計はそれ以前のコピーライカ用レンズという息の長いレンズです。ソ連のKMZで生産されたもので、もとは東ドイツコンタックスの系統のM42ではなくライカ用に作られたテッサーコピーの系統です。そのため、一眼用では珍しい形をしています。ИНДУСТАРには一眼用の形をした兄弟(ИНДУСТАР 61)もいます。ИНДУСТАРといえばダビデの星が有名ですが、このИНДУСТАР 50-2は通常の形の絞りが使われています。このため、オールドレンズの書籍でも特徴がないといわれていることが多いです。写りはソ連レンズの色なツァイスといった感じ。生い立ちまんまか。グルグルボケが面白いほど出てなかなか癖があります。Vicunaの所有のものは、71年製のソ連国内向けのものです。
東ドイツのカメラ卸売メーカー、ベロフレックス社が輸入した日本製レンズ。ソフトフォーカスに写ります。絞ると普通の広角レンズになります。日本語のネット上や書籍にはあまり情報が出回ってないのですが、メーカーを調べるとドイツ版Wikipediaでベルリンにあったメーカーで、主に西側へのカメラの輸出を担当していたといいます。自社ブランドでもM42の望遠レンズなどを出していました。国境警備隊の写真を見ると、兵士が西ドイツの様子や亡命者を撮影する際に使っているプラクチカに、ここの望遠レンズと似たレンズがついているので、国内向けにも出していたのかもしれません(軍用だけかもしれませんが)。形や写りから日本のチノンレンズの東ドイツOEM品だといわれています。
日本のかつて存在したズームレンズを得意としていたメーカー、ゴトーサン製です。出回っている大半のレンズは、シグマの提唱したYSマウントという自動絞り対応の独自マウントになっており、それにマウントアダプターを付けた状態で販売することにより各マウントに対応していました(現在もミラーレンズなどのマニュアルフォーカスレンズでしばしば使われる手段です)。小生が所有しているものはジャンクとして購入したもので、分解清掃の上で、マウントアダプターが欠品していたので互換性のあるTマウント用のTリングを装着して使用しています。ピント合わせが大変で、それでいて画質もいろいろな収差が目立ちます。黎明期のズームレンズです。
元メイン機。これまでメインとして使ってきたのですが、一度カメラ下げたまま自転車から転倒した際のダメージがたたったのか2017年7月にシャッター不動となり、修理不能となりました。現在は部品とりとして保管しています。振るとからころと音がしていました。分解するとどこかでねじが脱落していました...
1月だけ活躍した元メイン機。上のMTL5が故障したので入手。露出計が正常動作していないことに気づく。露出計の感度切り替えギアの空回りが原因で、MTL5から移植し修理作業していたが、レリーズボタンの動作機構の噛み合わせが上手くいかず、修理凍結中。
Praktica IVの標準レンズ。購入時レンズが白濁しており、分解清掃。レンズは透明になったが、組みつけが煩雑なのと使用法が特殊なため組み立て凍結中。