◆動作環境
- Macintosh…Internet Explorer5.0以上
- Windows…Internet Explorer5.5以上
- Internet Explorer以外のブラウザには対応していません。
- プラグインなどは一切不要です。
- JavaScript・CSS(スタイルシート)はONにしてください。
- Cookieを有効にすると、最高記録が保持されます。
◆ルール
1)連結100m手前からスタートします。
2)信号と無線誘導に従い連結10m手前まで進行して、そこで一旦停止します。
3)10m手前に停止後、ゆっくりと進み慎重に連結しましょう。
4)連結後、進行方向を変えて、150m先の停止位置まで進行します。
5)停止位置に停止できればゲームが終了して、得点が表示されます。
6)得点が10点以上だった場合は、ランキングに登録することができます
7)無謀な運転、信号冒進などは即ゲームオーバーとなるので注意しましょう!
◆信号について
上図の左から1番目、3番目の灯列が横に2つ並んだ状態は「停止」を示しています。停止現示の間は、車両は動く事はできません。
左から2番目と4番目の灯列が斜に2つ点灯している状態は「進行」を示しています。車両は信号を超えて進行する事ができます。
また、上図の左2つは「入換標識」、右2つ(信号機の下にもう1つ紫色の灯がある)は「入換信号機」です。
入換信号機は進行現示の時は無条件に進む事ができますが、入換標識は無線からの進行指示が無い限り進行する事ができません。必ず無線指示を確認してから進行しましょう。
なお、信号機は停止位置の200m手前から表示されます。
◆操作方法
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操作はテンキーで行います。操作方法は上図の通りで、1〜6のキーをおもに使って操作します。
非常ブレーキを使うと減点となるので注意しましょう。
※マウスなどでの操作方法もあります。詳しくはゲーム画面中の「HELP」へ。 |
◆ブレーキの操作方法
機関車のブレーキは、他の車両に比べて複雑で、操作も難しいので操作方法を簡単に説明します。詳しくは
Webサイトの説明を参照して下さい。
- 単弁と自弁
- 機関車のブレーキ弁には、機関車のみにブレーキをかける「単弁(単独ブレーキ弁)」と、編成全体にブレーキをかける「自弁(自動ブレーキ弁)」の2系統があります。LTC!では、上側にあるハンドルが単弁、下側にあるハンドルが自弁で、それぞれを適切に操作する必要があります。
- 自弁について
- 自弁は、機関車を含めた編成全体にブレーキを作用させます。基本は電車や気動車の「自動ブレーキ」と同じですが、電車や気動車のブレーキには無いポジションがあります。
- 緩め位置…機関車のブレーキはそのままで、連結している客車や貨車等(以下貨車)のブレーキを急速にゆるめます。
- 運転位置…編成全体のブレーキをゆるめます。
- 保ち位置…機関車のブレーキはそのままで、貨車のブレーキを緩やかに緩めます。
- 重なり位置…現在の状態を保持します。
- 常用位置…編成全体にブレーキをかけます。
- 非常位置…編成全体に非常ブレーキをかけます。
- 単弁について
- 単弁は、機関車のみにブレーキをかけます。直通ブレーキなので応答性は抜群です。
- 緩め位置…機関車のブレーキを急速に緩めます。
- 運転位置…機関車のブレーキを緩やかに緩めます。
- 重なり位置…現在の状態を保持します。
- 緩制動位置…機関車に、緩やかにブレーキをかけます。
- 急制動位置…機関車に、急速にブレーキをかけます。
- 圧力計について
- 圧力計の黒針はブレーキ管の圧力を示しています。ブレーキ管の減圧量に応じてブレーキのかかり具合が変化します。
- 圧力計の赤針は機関車のブレーキシリンダの圧力を示しています。単機で運転している時は、「シリンダ圧力=ブレーキ力」となります
◆その他
- 処理能力の遅いパソコンだとコマ落ちが激しく快適に遊べない事があります。
- Mac版のIEでコマ落ちがある場合は、メモリの割当てを増やしてみましょう。
- スクリーンサイズは800×600pixel以上にしてください。
- スクリーンサイズが小さいと、車両が画面からはみ出てしまいます。
◆Webサイト
下記Webサイトより、Let'sTrainConnect!の全てのバージョンと車両、その他オプション部品を無料でダウンロードすることができます。