中央西線の旅客列車 2007～2012年

名古屋に住んでいたころに撮りためた中央西線の旅客列車。今では見られない姿も。

新守山駅付近を走行中の211系5000番台。万博閉幕前後からシングルアームパンタグラフへの交換が行われたが、撮影時はまだひし形パンタグラフのままの車両が存在していた。2007年7月7日撮影。

2012年2月3日の211系5000番台。このころになるとほぼすべてがシングルアーム化されていた。春日井駅。

2011年3月24日撮影。中央西線の定期普通列車では、211系と313系の併結運転が多くみられる。

2011年3月24日撮影。かつてはセントラルライナーという座席指定制の列車が走っていた。セントラルライナーには専用の313系が充当されていた。

2011年2月12日撮影。中央本線の東海区間の中津川以東では、自社車両の列車ではワンマン仕様の313系が充当されている。奈良井宿へ観光に行ったときで、雪でダイヤが乱れていたのを覚えている。

2011年1月22日撮影。中央本線の東海区間の中津川以東には、東日本所属の115系と211系も乗り入れてくる。この日は、木曽森林鉄道の放置車両を探しに行ったついでに、次に行った日は街道と宿場町の観光も兼ねた風景写真目的で撮影したためEF64の重連など中央本線関連の木曽谷の見ものはほとんど撮らずに終わってしまった。今考えると惜しいものである。

2011年8月15日撮影。中央本線では東西合わせて特急列車が頻発運転されている。東海地区からは383系使用の特急しなのが運行されており、木曽谷の区間では振り子装置を使用した高速運転を行う。

撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55(2007～2011年2月)、Canon PowerShot SX210 IS(2011年2月～)