119系が走っていた頃から引退直前の頃の飯田線

引退の2年前から直前までの飯田線の様子。

2010年2月13日撮影

豊橋駅に停車中の119系

豊橋駅に停車中の119系。豊橋~豊川間は主に単行で運転可能な5000番台が使用されていた。このころは多くの列車で119系が使用されていた。

撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55




2012年3月25日撮影

豊橋運輸区内に留置されている119系E4編成

登場時からの飯田線色のE4編成がさよならヘッドマーク編成に選ばれた。この日は飯田線に乗車しに来ただけだったが、偶然E4編成の展示を見ることができた。

新城駅に留置中の119系

しばらく豊鉄市内線で豊橋市内の散策を行った後飯田線に乗車すると、新城駅まで移動していたので撮影。

新城駅に留置中の119系

当日使用していた青空フリーパスで乗り降り自由だったので、構外から撮影してみた。関西本線から119系置き換え用に転属してきた213系との並び。世代交代を印象付ける。

前面展望

新城駅からしばらく走ると、山の中へ入っていく。ここから長野県まで中央構造線の急な谷や崖を縫うように走っていく。

下川合駅に停車する313系

時間の都合で折り返し地点に選んだ下川合駅。数件の家と一軒の製材所以外何もない駅に数人の客が降りていく。乗ってきた列車は313系だった。

下川合駅構内

下川合駅はかつては行き違い可能だったようだが、現在は側線は使われていない。

下川合駅前の様子

数件の民家とポストしかない駅前。

下川合駅に入線する213系

すこし駅周辺を散策しているとすぐに中部天竜からの列車がやってきた。帰りは折り返してきたばかりの213系だった。

撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS