名古屋の中心、栄から陶器の代名詞ともなっている瀬戸とを結ぶ瀬戸線は、もとは別会社であったことや本線とは接続されていなかったことから、名鉄の中でも独特な車両が走っている。。
地上区間へ出る6000系。4000系入線までは本線から来た6000系が半数の編成を占めていた。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55瀬戸線でひときわ異彩を放った車種がこの6750系二次車だ。近代的な外観とは裏腹に廃車発生品の旧型台車・釣りかけ電動機を装備する。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55この日は数週間前に投入された4000系の試運転を追いかけて撮影することを試みた。
尾張瀬戸で並ぶ、試運転を行っていた4000系と6750系。この後4000系の本運用が始まり増備が始まると、従来の「赤い電車」は急速に姿を消した。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55尾張旭検車区で並ぶ6750系一次車と二次車。同じ系列ながら車体や編成が大きく異なっている。※この画像はWikimediaにGNU Free Documentation Licenseで投稿しています。当サイトからの転載は GNU Free Documentation Licenseに準じます。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55編成も少なくなり、引退も間近になり、6750系にはさよならヘッドマークが掲出された。
小幡駅を発車した様子。6753Fにさよならヘッドマークが掲出された。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55はだか祭りヘッドマークを付けた6000系。名鉄では沿線のイベントや広告などのさまざまな系統板が掲出される。喜多山~小幡間。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55引退間近となった6753F 。喜多山~小幡間。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55前後で違う系統板だ 。喜多山~小幡間。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55雪の中を走る6600系。6000系をベースに地下鉄規格で設計された、瀬戸線の特殊仕様の車両だ。大きく目立つスカートが大きな特徴である。矢田駅付近にて。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55東海ではたまに降る大雪の日であった。守山自衛隊前駅付近にて。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55栄町に到着した6750系。引退も目前となり、多くのファンが乗車しに来た。
撮影機材情報:Canon IXY DIGITAL 55最後まで残ったのは1次車の6751-6752Fであった。さよならヘッドマークは、二次車とは異なる系統板が装着された。守山カーブにて。
撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS矢田川橋梁を渡る様子。前後で異なるヘッドマークが装着された。
撮影機材情報:Canon PowerShot SX210 IS